磁性アタッチメントで患者のQOL向上
これから日本が迎える超高齢化社会に向けて口腔内の健康ということが益々叫ばれている現在、QOLを高めるために磁性アタッチメントのインプラントの臨床応用に興味を持った会員の集まりが、MACS研究会(Magnetic Attachments of a Cap Shape System)です。
MACS研究会の会員は、年齢層は幅広く、全国に900名以上の会員がいます。
大半が開業医ですが、勤務医や大学関係者、歯科技工士の方なども多く在籍しています。
天然歯用の磁性アタッチメントは1990年代に日本で発売が開始され、一時は大変なブームとなりましたが、利用方法が確立しておらず無理な使い方されたこともあり下火になってしまいました。
その後インプラント応用にも注目されるようになり利用方法が確立されていくと共にまた認知度も上がり、今では優れた治療方法の1つということで広く普及しています。
そのメリットは「磁石でつけるので、フィット感が高い」「摩耗や欠損ということがないので長期間使用することができる」「取り扱いが比較的簡単である」「従来のいればと比較して小型化している」など数多くあげられています。
これからのインプラントの選択肢の1つとして、磁性アタッチメントがさらに普及していくことは間違いありません。
その臨床応用等に興味・関心があり、患者のQOLの向上に興味がある医療関係者の方はぜひMACS研究会に参加してみてはいかがでしょうか。
入金会や年会費は無料だそうです。
